本日の陶芸教室への参加者は10名でした。皆様、一生懸命に作品にとりかかられておりました。陶芸をするときにはまず形を決める作業と、その後乾かしたものを削る作業の2回に分けて行われているのですが、形を決めるときは結構皆様さくさくと作られていました。しかし、削る作業になると、どこまで削っていいか。どう削るべきかでとても悩まれているようです。先生のアドバイスとしては「最初の重さから軽くなったらオッケー。」とのことで一体どれくらいの重さが軽くなったと判断していいか悩んでおられるようでした。